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家族狩り 5話 ネタバレ 意味 [家族狩り ネタバレ]

家族狩り 5話 ネタバレ 注意!

家族狩り4話の最後のシーンが怖すぎて話題になっていますね。
まるでホラー映画かと思う映像でした。

きっと霊視できる人が芳沢亜衣(中村ゆりか)を見ると
ああいう風に見えるのだと思います。

悪霊に取り憑かれた状態です。



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家族狩り 5話 ネタバレ



家族狩り5話の予告を見る限りでは
4話のラストシーンはあまり関係ないような感じでした。

5話が実森勇治(岡山天音)の家庭内暴力に対処する
巣藤浚介(伊藤淳史)と氷崎游子(松雪泰子)の話がメインになりそうな感じでした。

このあたりが巣藤浚介(伊藤淳史)と氷崎游子(松雪泰子)が結ばれる
伏線になっているのかもしれません。


しかし、結末が原作小説とは違うという噂なので二人の関係もどうなるかは不明です。


もしかしたら一家心中偽装殺人の犯人も
山賀葉子(財前直見)と大野甲太郎(藤本隆宏)ではない可能性すらありますから。

まさか本当に一家心中だったということになるかもしれません。
その幇助を二人がしたとか・・・。


家族狩り 5話 あらすじ



5話では浚介(伊藤淳史)の過去がわかります。

「俺は本気で親を殺そうと思ってた

浚介(伊藤淳史)も引きこもりだったのです。

実森勇治(岡山天音)との会話の中で語られるセリフかもしれません。


誰しも一度や二度は親を殺したいと思ったことはあると思います。
どこまで本気で思っていたかが人によって違うのでしょうが。

私は小学生の頃に
母親の藁人形ならぬ新聞人形を作って釘を打った記憶があります。

その時のことを大人になっても母に突っ込まれていました。


親子の関係がうまくいかずにそれが原因で

結婚できない、
恋人ができない、
仕事が続かない
というような人が大勢います。

親子の縁は生まれる前に自分たちで決めて生まれてくるのに
実際に生まれてしまうとお互いにそのことを忘れていがみ合ってしまいます。


[るんるん]氷崎清太郎(井上真樹夫)のセリフ。

「愛とは、奪い取るものだ」

これが彼の口から出るのが理解に苦しみます。

清太郎(井上真樹夫)は現役時代は身を粉にして住民のために働き
ボケてからも敬意を持って接しられています。

そんな人が、「愛とは、奪い取るものだ」というのはボケたからでしょうか?

真意は5話を見てみないとわかりません。


[るんるん]氷崎游子(松雪泰子)のセリフ

「あなたは神様から使命を与えられて生まれてきた人なんだよ」

これは誰に向けた言葉なのでしょうか?

実森勇治(岡山天音)か浚介(伊藤淳史)か。

そして自分に対しては

「私はこの世界に求められていないのかも知れない」

といいます。

そんなことはありません。

神様がいるなら、
必要のない人、愛されていない人は
この世に存在することすらできません。

生まれてきているということは存在することが許されているということです。


これもほんとに誤解している人が多いですよね。

「私なんか存在する価値もない」

と思っている人の何と多いこと。


存在する価値の無い人はそもそも存在できないんです。

現に存在するということは神様が

「あなたには生きる意味も価値もある」

と言っている証拠です。

どこの誰があなたの価値を否定しても、
この神様との約束だけは絶対に消えません。

忘れないで下さいね。


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